読書会終了後に、ご紹介いただいた本や様子を更新します。お楽しみに!
ご紹介いただいた本
GW初日の開催ということで、遠方から久しぶりにご参加くださった方もみえました。小さな小さな読書会のことを思い出していただけて、とっても嬉しかったです。さて、今回も様々な本が集まりました。あらためて、読書会がなければ手に取ることのなかっであろう本や、知ることのなかったであろう人物に触れることができました。お越しいただける皆さんに感謝です。
ご紹介いただいた本
人間も動物も一生には限りがあって、その中で自分自身が体験できることというのは、世界のほんの一部。本は著者が長年培ってきた経験や思考のエッセンスをギュギュッと凝縮して、私たちの手のひらで著者の人生を追体験させてもらえる素晴らしツールだと思います。「想像力の欠如」と嘆かれる昨今ではありますが、読書が手助けをしてくれるのではないでしょうか。
ご紹介いただいた本
初めてご参加くださった方も含めて、2月もバラエティに富んだ本が集まりました。小澤征爾さんの訃報には私も心を痛めた一人ではありますが、著書を読んで人生に少しでも触れてみたいなぁと感じました。「モモ」は懐かしい方も多いのではないでしょうか?誰でも手軽に発信できる時代であり、承認欲求や自己肯定感という言葉が飛び交う今だからこそ「聞き手」の役割は重要かもしれません。読み返したくなりました。
ご紹介いただいた本
今年最初の読書会開催でした。
一生に読める本は限られている…と考えると、どうしても「良い本を読みたい」むしろ「良い本でなければ時間がもったいない」と、随分 罪のない本たちに負担を強いているような気もする主宰です(笑)確かに「イマイチだなぁ」と思う本はあれど、その本とであったのも何かのご縁ということで。今年も本や本から交わる人との出会いを、ゆるりと楽しみたいと思います。今年も宜しくお願いいたします。